長慶寺多宝塔 Chokeiji Temple

長慶寺は現寺地の北方にあったとされる海会寺の一院として開創されたという。寺伝によれば、海会寺は、 神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願寺として行基によって創建されたという。
 天正年間には信長の紀州攻めで全山焼失したが、その後慶長年間、豊臣秀頼がこの観音堂を現在地に移し、 再興されたので年号を逆にとって長慶寺と改めたという。
 1991年に建てられたこの多宝塔は、開山堂と呼ばれ、行基菩薩を祀っている。


(仏塔訪問日記)

このお寺に来るまでの道は少し狭かったが、お寺に着くとかなり広々とした駐車場があった。

境内へ向けての坂道を上がっていると、たまたまご住職の方が降りてきてて、「まだアジサイは咲いてないですよ。」と おっしゃったので、多宝塔と三重塔を見せてもらいに来たのだと言うと、「・・・ああ、そうなんですか。どうぞごゆっくり。」と言って、 降りて行かれた。

ご住職にとって、アジサイ寺と言われる長慶寺に仏塔目当てで来る人物は、かなり珍しかったのかもしれない。

正面にあるお地蔵様が可愛らしいこの多宝塔は、小高い場所にあるので遠くからも良く見える。


初回訪問&撮影日 2010年05月30日


交通アクセス

阪和線・和泉砂川駅より徒歩25分

駐車場 あり

仏塔巡礼ドライブ難易度 ふつう(★★★)

(★)・・・・・・・・・・非常に易しい
(★★)・・・・・・・・易しい
(★★★)・・・・・・ふつう
(★★★★)・・・・難しい
(★★★★★)・・非常に難しい

住所

〒590-0504 大阪府泉南市信達市場815
おすすめアクセス方法

自動車のアクセスがおすすめである。
周辺道路は多少狭い道があるが、駐車場はかなりの台数をとめられる立派なものである。