大樹寺 多宝塔 重要文化財 (1535年 室町時代) 13m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
大樹寺 多宝塔 Daijuji Temple大樹寺は、文明7年(1475年)、松平家(徳川将軍家の祖)当主の松平親忠が戦死者供養のため、創建したのが始まりである。
(仏塔訪問日記)愛知県には非常に数多くの木造仏塔が存在し、その中でも11基もの仏塔が、重要文化財に指定されている。
以前に、重文、興正寺五重塔は訪問していたのだが、残り10基もの仏塔が未訪問だった。 そこで今回、待ちわびての愛知県仏塔巡りができることになり、第一箇所目がこの、大樹寺多宝塔だったわけである。 街中で車を運転していると、いきなり多宝塔が見えてくる。車を停めて、家光公建立という巨大な山門をくぐると、左手の墓場の奥に、
この寺に残る、唯一の中世建築であるという、美しい多宝塔が目に入った。
初回訪問&撮影日 2011年02月28日
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三門(県指定重要文化財) 本堂 |
墓場脇の道の奥に多宝塔が見える。 外から見た多宝塔(重要文化財) |
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交通アクセス
名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から 名鉄バス「大樹寺バス停」下車、徒歩8分 駐車場有 仏塔巡礼ドライブ難易度 非常に易しい(★) (★)・・・・・・・・・・非常に易しい (★★)・・・・・・・・易しい (★★★)・・・・・・ふつう (★★★★)・・・・難しい (★★★★★)・・非常に難しい (おすすめアクセス方法) 自動車が行きやすい。 (住所) 愛知県岡崎市鴨田町広元5-1 |
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