国宝 法界寺阿弥陀堂 (京都市伏見区)法界寺(真言宗醍醐派別格本山) 阿弥陀堂 国宝 鎌倉時代前期 HOMEに戻る |
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(歴史)法界寺は、藤原氏の一族である日野家の菩提寺で、弘仁13年(822年)に藤原家宗が
最澄自作の薬師如来の小像を本尊とし、最澄を開基として一族の氏寺を建てたと伝わる。
その後、永承6年(1051年)、日野資業が薬師如来像を造ってその胎内に最澄自作の薬師如来の小像を納入し、それを祀る薬師堂を
建てて、法界寺とした。
実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)「石田駅」を降りて、観光地でもなんでもない普通の住宅地を13分程度歩くと、「法界寺」に到着する。
初回訪問日&撮影日 2012年06月07日
(※国宝建造物撮影ポイント)外観は自由に撮影可能 |
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境内 |
阿弥陀堂(国宝) |
阿弥陀堂(国宝) |
薬師堂(重要文化財) |
アクセス
地下鉄東西線「石田」駅下車 徒歩13分 「石田」駅から京阪バス「日野薬師」下車すぐ 駐車場 有 仏塔巡礼ドライブ難易度(★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい 仏塔巡礼おすすめアクセス方法 どの交通手段でもいいが、駐車場は少し狭い。 住所 京都市伏見区日野西大道町19 |