宝積寺 三重塔 重要文化財 (桃山時代) 19.6m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
宝積寺 三重塔 Hosyakuji temple寺伝では神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により行基が建立したと伝える。その後、寂昭が再興、豊臣家の帰依によって復興し、 三重塔もその寄進によって建てられた。 (仏塔訪問日記)山崎の合戦や、禁門の変などの舞台になった宝積寺へは、阪急大山崎駅から徒歩15分程度で行けるのだが、この日は猛暑で、その程度の往復でペットボトル2杯分の水分を取った。 宝積寺には、日本最古の閻魔一族の像が安置されているのだが、この日は事前の下調べ無しに行ったので、観ることはできなかった。 私は仏塔目当てでお寺に参拝する事が多いのだが、せっかく参拝するのなら仏塔以外にもそのお寺の見所すべてを観てみたいほうである。 これからはなるべく事前の下調べをして、もっとお寺に詳しくなりたいのだが、貧乏ヒマ無しでなかなかそうもいかないのが現状である。 三重塔自体はかなり立派なものだったが、前方には車が数台駐車してて、前からいい写真が撮れなかったのが悔いが残る。 初回訪問&撮影日 2010年07月21日
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山門 本堂 |
石造五重塔(大山崎町指定文化財) |
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交通アクセス
JR京都線 山崎駅 徒歩10分 阪急京都線 大山崎駅 徒歩15分 駐車スペースあり 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) (★)・・・・・・・・・・非常に易しい (★★)・・・・・・・・易しい (★★★)・・・・・・ふつう (★★★★)・・・・難しい (★★★★★)・・非常に難しい (おすすめアクセス方法) 坂道が大変ではあるが、駅からそう遠くないので 電車で行くのがおすすめである。 (住所) 〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原1 |
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