甚目寺 三重塔 重要文化財 (1627年 江戸時代前期) 26.7m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
甚目寺 三重塔 JImokuji Temple寺伝によると甚目寺観音は、推古5年(597年)、伊勢国の漁師である甚目龍磨が漁をしていた時に、聖観音像が網にかかり、
この地に祀られて以来、1400年もの間、天下泰平・万民富楽・五穀豊穣の祈願所として栄え、特に江戸時代には名古屋城主より寺領300石を
受領し、尾張四観音の筆頭寺院としておおいに栄えたという。
(仏塔訪問日記)この甚目寺は、寺院名がそのまま駅名になっているだけあって、駅から数分で歩いて行ける非常に交通の便がいい場所にある。
甚目寺は他にも1196年建立という屈指の古さを誇る南大門など、貴重な建造物、仏像等を数多く有する。 初回訪問&撮影日 2011年03月02日
|
|
南大門(重要文化財) 東門(重要文化財) |
本堂へ続く境内 三重塔(重要文化財) |
|
交通アクセス
名古屋鉄道津島線「甚目寺駅」下車、徒歩5分 駐車場有 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) (★)・・・・・・・・・・非常に易しい (★★)・・・・・・・・易しい (★★★)・・・・・・ふつう (★★★★)・・・・難しい (★★★★★)・・非常に難しい (おすすめアクセス方法) 自動車、電車どちらでもいいが、駅から近いので電車が行きやすい。 (住所) 愛知県あま市甚目寺東門 |
より大きな地図で 日本国宝&重文指定仏塔マップ を表示 |