金剛峯寺東塔 Kongobuji Temple

弘仁7年(816年)弘法大師は、高野山を真言密教の根本道場として定め、その高野山一山の 総称として、金剛峯寺と命名した。
 弘法大師は、高野山の造営にあたり壇上伽藍から始め、金堂、大塔、西塔、僧房等の建立に 心血を注いだという。

 東塔は1127年、醍醐寺勝覚権僧正が白河上皇の御願により創建された。 現在の東塔は、1984年に再建されたものである。


(仏塔訪問日記)

根本大塔西塔に比べると小さくて普通の多宝塔に見えた。


初回訪問&撮影日 2010年07月24日


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金剛峯寺

交通アクセス

南海高野線「高野山駅」から南海りんかんバス「金堂前」下車
徒歩1分

駐車場 霊宝館など高野山内に数か所あり

仏塔巡礼ドライブ難易度 ふつう(★★★)

★1つ→非常に易しい
★2つ→易しい
★3つ→ふつう
★4つ→難しい
★5つ→非常に難しい

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山152
おすすめアクセス方法

関西各電鉄会社より発売されている『高野山1dayチケット』がおすすめ 発売時期等要問合せ

自動車の場合、371号線は道幅が狭くドライブ難易度高。
370号480号経由がおすすめ