鞍馬寺(鞍馬弘教総本山) 多宝塔 指定無 (1960年 昭和35年) HOMEに戻る その他の仏塔画像ギャラリーに戻る |
鞍馬寺 多宝塔 Kuramadera Temple鞍馬寺は寺伝によると、、鑑真の高弟鑑禎(がんてい)が宝亀元年(770年)に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりという。
(仏塔訪問日記)なんと650万年前に金星から地球に降り立ったといわれる、『護法魔王尊』の像を安置するという多宝塔だが、鞍馬寺を語る上でこの多宝塔は
スタート地点でしかなく、いにしえの平安人たちが最も畏怖したといわれる、霊山『鞍馬山』の尋常じゃない霊的パワーを肌で感じるには、
奥の院から貴船神社までの山越えルートを歩いてみることである。
ただし、人によってはよくないパワーを受けてしまう可能性があるとのことであるから、生半可な気持ちで行くべき場所ではないかもしれない。 初回訪問&撮影日 2009年10月10日
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交通アクセス
叡山電鉄鞍馬線「鞍馬駅」徒歩1分で仁王門(山門)そこから200m先に多宝塔 駐車場 鞍馬・貴船周辺に有料駐車場はあり(非常に混雑する) 仏塔巡礼ドライブ難易度 非常に難しい(★★★★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい おすすめアクセス方法 駅から徒歩によるアクセス(本殿金堂)がおすすめ。 時間と体力に余裕があれば、貴船神社までの山越えハイキングもいい。 結構な山道で大変だが、見所が多く退屈はしないだろう。 ちなみに、多宝塔だけが目的の人は駅から歩いてすぐに到着する。 自動車でのアクセスは道が狭く混雑。駐車場も数が多くないのでやめた方がいいと思われる。 住所 京都府京都市左京区鞍馬本町1074 |
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