国宝 西明寺本堂 滋賀県犬上郡甲良町西明寺 本堂 国宝 鎌倉時代前期 HOMEに戻る |
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(歴史)西明寺は平安時代の承和元年(834)に三修上人が、仁明天皇の勅願により開創した。 その後室町時代までは、祈願道場、修行道場として
栄え、山内には17の諸堂と、300の僧坊があったといわれる。 戦国時代には織田信長が比叡山を焼き討ちして直後に、
西明寺も焼き討ちをしたが、本堂、三重塔、二天門は難を逃れて現存している。
実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)西明寺は織田信長に焼き討ちにあうも、なぜか主要な堂塔であるこの本堂と、三重塔、二天門が難を逃れて現存する。
初回訪問日&撮影日 2010年05月15日
(※国宝建造物撮影ポイント)外観は自由に撮影可能 |
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三重塔(国宝) |
本堂と三重塔(共に国宝) |
二天門(重要文化財) |
本堂と三重塔(共に国宝) |
アクセス
JR東海道本線「彦根駅」または「河瀬駅」からタクシーで20分 駐車場 有 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい 仏塔巡礼おすすめアクセス方法 自動車がおすすめ 住所 〒522-0254 滋賀県犬上郡甲良町池寺26 |