三溪園 三重塔 重要文化財 (南北朝時代) 23.9m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
三渓園 三重塔 Sankeien Garden三渓園は、生糸貿易で財を成した実業家原三渓が、明治39年自邸を公開したことに始まる。
そこには京都や鎌倉から数多くの歴史的建造物が集められ、その中には重要文化財も数多い。
(仏塔訪問日記)それにしてもあちこちの文化財建造物を、自分の庭に集めてしまうとは、原三渓氏のスケールのでかさには感服させられる。
ここには他に、重要文化財の木製多宝塔(1450年制作・工芸品扱)が展示されているが、それは残念ながら
写真撮影禁止である。
初回訪問&撮影日 2010年4月12日
|
|
より大きな地図で 日本国宝&重文指定仏塔マップ を表示 |
交通アクセス
JR根岸線「根岸駅」から市営バス「本牧」下車徒歩7分 JR東海道本線「横浜駅」から市営バス「本牧三渓園前」下車、徒歩3分 駐車場有 仏塔巡礼ドライブ難易度 (★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい (住所) 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 (おすすめアクセス方法) 公式HPによると、桜や梅の開花時や、夜間開園時などは駐車場が混み合うので、 なるべく公共機関をご利用くださいとのことである。 |