日本100名城 057番 篠山城(桐ヶ城) 兵庫県篠山市


日本100名城 057番
篠山城(桐ヶ城)
国指定史跡、国選定重要伝統的建造物群保存地区
大書院 平成12年再建

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(歴史)

篠山城は、慶長14年(1609年)に、徳川家康が、豊臣方の拠点である大坂城を包囲するとともに、 豊臣家ゆかりの西日本の諸大名を牽制するために、山陰道の要所であったこの地に築いた城である。 天下普請の工事には15か国20大名が動員されたが、天守は築かれなかった。
 平成12年には学術調査をもとに、大書院が再建された。


(100名城訪問日記)

篠山城は堀や石垣があまりに堅固なために、築城を命じた幕府が天守を建てることを許可しなかったという。
 築城の名手、藤堂高虎の実力が想像できる。


初回訪問日&撮影日 2012年09月27日

(※百名城スタンプ設置場所)
大書院館内






交通アクセス

JR福知山線「篠山口」駅から
岐阜バス「篠山営業所行き」で「二階町」下車、徒歩10分

駐車場 有

100名城巡りドライブ難易度 非常に易しい(★)

(★1つ)非常に易しい
(★2つ)易しい
(★3つ)ふつう
(★4つ)難しい
(★5つ)非常に難しい

おすすめアクセス方法
広々した駐車場があるので自動車が行きやすい

住所
兵庫県篠山市北新町2-3

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