信濃国分寺 三重塔 重要文化財 (室町時代中期) 19.7m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
信濃国分寺 三重塔 (Shinanokokubunji Temple)聖武天皇の勅願により全国に建てられた国分寺の一つ。天慶元年(938年)平将門の乱の兵火により焼失し現在の位置に
再建された。
(仏塔訪問日記)全国の国分寺に残る仏塔5基の中で最も古いのが、この信濃国分寺の三重塔である。 現存地より300m南には最初の国分寺史跡が広がり、塔跡もある。もともとは七重塔であったとする 説が有力らしいが、確証は無い。 全国の国分寺には数多くの七重塔が建てられたらしいが、一つも残っていないのは残念な限りである。 初回訪問&撮影日 2010年6月30日
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本堂 信濃国分寺跡塔跡 |
三重塔(重要文化財) |
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交通アクセス
しなの鉄道「信濃国分寺駅」から徒歩約5分 駐車場有(小さい) 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい (おすすめアクセス方法) 信濃国分寺駅から徒歩で国分寺跡と一緒に巡るのがおすすめ。 自動車の場合、門前駐車場は非常に小さいので、とめられなかったら 国分寺博物館の駐車場(有料)にとめるといい。 (住所) 長野県上田市国分1125 |
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