真光寺 三重塔 重要文化財 (室町時代中期) 18.2m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
真光寺 三重塔 (Shinkoji Temple)真光寺は行基が薬師如来を安置したのが始まりといわれ、報恩太子が開いたといわれる。
(仏塔訪問日記)この日は、女子バレーワールドグランプリ岡山大会観戦を兼ねて、友人と二人で二日間かけて、岡山と広島の12箇所の仏塔を巡る計画を立てた。 二号線を西に向かって走っていると、この三重塔が見えてくるが、結構みんなスピードを出してるので、最初の右折進入は失敗した。 それでまた引き返してきて、左折進入しようとしたが、また失敗。そして狭い街中をぐるっと回って境内へ行こうとしたら、 道が狭すぎて話にならず、結局路肩のちょっとしたスペースに路上駐車して、そそくさと境内へ。 誰もいない境内に映える赤い仏塔を見てると、私のこれから二日間の岡山広島仏塔巡りに対する期待が湧いてきた。 初回訪問&撮影日 2010年08月15日
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本堂(重要文化財) |
本堂と三重塔(共に重要文化財) |
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交通アクセス
JR赤穂線 「西片上駅」下車、徒歩5分 駐車スペース境内にあり 仏塔巡礼ドライブ難易度 ふつう(★★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい (おすすめアクセス方法) 電車なら駅から近くて楽である。 自動車の場合、寺の入り口が分かりにくいうえに、 国道2号線はスピードを出している車が多いので注意である。 (住所) 岡山県備前市西片上1513 |
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