知恩院(浄土宗総本山) 多宝塔 14m 指定無 (1958年 昭和) HOMEに戻る その他の仏塔画像ギャラリーに戻る |
知恩院 多宝塔 chion-in Temple知恩院は、浄土宗の宗祖・法然が、東山吉水、現在の知恩院勢至堂付近に営んだ草庵をその起源とする。
法然の死後、延暦寺の宗徒に破壊されたりするも、弟子の勢観房源智によって
知恩院としての伽藍が築かれた。その後も応仁の乱等により壊滅し、現在残っている建築物の大半は、
江戸時代初期に、浄土宗に帰依する徳川氏によって整備されたものである。
(仏塔訪問日記)知恩院はわが国最大の木造二重門である『三門』と、『御影堂』が国宝に指定され、他にも多くの建造物が重要文化財に指定されている
かなりスケールの大きな寺院である。
初回訪問&撮影日 2010年01月12日
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御影堂(国宝) |
境内より |
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交通アクセス
京都市営バス「知恩院前」バス停、または京阪バス「神宮道」バス停下車、徒歩7〜8分 京都市営地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約10分、京阪電気鉄道京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約20分 駐車場(2011年三門前駐車場はバス専用駐車場になった。 よって一般車両駐車場は無し) 仏塔巡礼ドライブ難易度 (―) (★1つ)非常に易しい (★2つ)易しい (★3つ)ふつう (★4つ)難しい (★5つ)非常に難しい おすすめアクセス方法 公共機関がおすすめ。各駅からも充分徒歩圏内である。 住所 〒605-8686 京都市東山区林下町400 |
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