大覚寺多宝塔 Daikakuji Templeこの地は元々、平安初期に在位していた嵯峨天皇が離宮を営んでいた場所である。
嵯峨天皇に親交の深かった空海が、天皇の信任を得て、離宮内に五大明王を安置する堂を建て、
修法を行ったのが起源とされる。
(仏塔訪問日記)大沢池から見る、高台の鮮やかな多宝塔は絶景だった。 大覚寺の寝殿、御影堂、五大堂などはすべて、うぐいす張りの廊下で行き来できるようになっており、 広大な広さの寺院内を靴を脱いで歩いていると、結構な時間を費やす。 当初、多宝塔がどこにあるか知らずに行ったので、室内をあちこちウロウロして探し回ってしまったが、 まさか向って右側の外から行かないと、見えない場所にあるとは思ってなかった。 初回訪問&撮影日 2010年04月17日
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交通アクセス
JR嵯峨野線 『嵯峨嵐山』駅 北口下車徒歩約15分。 京福電鉄 『嵐電嵯峨』駅 下車徒歩約20分 京都市営バス・京都バス大覚寺下車すぐ 駐車場有 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) (★)・・・・・・・・・・非常に易しい (★★)・・・・・・・・易しい (★★★)・・・・・・ふつう (★★★★)・・・・難しい (★★★★★)・・非常に難しい 住所 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4 |
おすすめアクセス方法
自動車でも公共機関でもいいが、駐車場は有料な上に限りがあるようなので、 他にも色々行くなら公共機関の方が移動しやすいかもしれない。 |