海禅院多宝塔 Kaizenin Temple慶安2年(1649年)、紀州家初代藩主徳川頼宣の生母養珠院(お万の方)が亡夫徳川家康三十三回忌
供養のため、多数の小石に書写した法華経題目を、妹背山に埋納した。その上に建てた小堂に始まる。
(仏塔訪問日記)海禅院には駐車場が無かったので、少し離れているが、和歌浦海水浴場の駐車場にカーナビをあわした。
少し不安だったが、路上駐車するよりはマシかと思い、カーナビを取り外して10分程度歩くと、多宝塔がある妹背山へ到着した。 かなりの逆光で、写真は撮りにくかったが、創建時から現存する 非常に貴重な多宝塔が、こんな絶景ポイントにあること自体が、非常に素晴らしいものに思えた。 駐車場に戻ると何にも被害は無かったが、多宝塔の写真を撮るだけで1000円もする駐車場代はなかなか痛かった。 初回訪問&撮影日 2010年07月26日
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交通アクセス
JR和歌山駅より和歌山バス、玉津島神社前下車すぐ 駐車場 無 仏塔巡礼ドライブ難易度 (―) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい 住所 和歌山県和歌山市和歌浦中3丁目 |
おすすめアクセス方法
海禅院そのものには駐車場が無いので、自動車で来る場合は「和歌浦海水浴場駐車場」など、近くの 有料駐車場にとめて歩いてくるしかないだろう。 |