金剛峯寺金輪塔 Kongobuji Temple

この塔の本尊は金輪仏頂尊。もともとの塔は、高野山復興の祖といわれる明算検校が創建し、現在の塔は1834年に再建されたものである。
 明治時代までこの場所の横には、不動堂(国宝)があったとされ、現在は壇上伽藍に移築されている。


(仏塔訪問日記)

高野山駅でバスに乗ってすぐ、波切不動前で下車した場所で最初に見れるのがこの多宝塔である。
お寺の境内などにあるわけではなく、公園内にたたずんでいるので、誰も人がおらず写真は撮り放題である。

高野山内には数多くの多宝塔があり、わくわくしながら最初に訪れた多宝塔だった。


初回訪問&撮影日 2010年07月24日


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交通アクセス

南海高野線「高野山駅」から南海りんかんバス「一心口」下車すぐ

駐車場 高野山内に駐車場数か所あり

仏塔巡礼ドライブ難易度 ふつう(★★★)

★1つ→非常に易しい
★2つ→易しい
★3つ→ふつう
★4つ→難しい
★5つ→非常に難しい

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山
おすすめアクセス方法

関西各電鉄会社より発売されている『高野山1dayチケット』がおすすめ
発売時期等要問合せ

自動車の場合、371号線は道幅が狭くドライブ難易度高。
370号480号経由がおすすめ