東大寺(華厳宗大本山) 東西七重塔推定復元模型 指定無 (764年頃)※復元模型は明治42年 HOMEに戻る その他の仏塔画像ギャラリーに戻る |
東大寺 七重塔(復元模型) Todaiji Temple東大寺は、奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、
開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそうじょう)である。
(仏塔訪問日記)世界一巨大な木造建築、大仏殿の左右に、100メートルもある七重の塔が、二棟も鎮座するという、 ある種、虚構じみたこの風景が、いにしえの平城の都で実在していたとは、かなりの驚きだった。 奈良時代といえば、高い建物などどこにも無かっただろう。いや、それどころか、一般的な農民はまだまだ、縄文時代から続く、竪穴式住居で
生活していたはずである。
色々想像させられる興味深い復元模型だった。 初回訪問&撮影日 2010年01月08日
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金堂(国宝) |
南大門(国宝) |
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転害門(国宝) |
金銅八角灯籠(国宝) |
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銅造盧舎那仏坐像(国宝) |
広目天像 |
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鐘楼(国宝) |
三月堂(国宝) |
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二月堂(国宝) |
開山堂(国宝) |
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旧万国博覧会復元七重の塔相輪部 |
1909年の日英博覧会用に製作された 東大寺旧伽藍(七重塔)の模型 |
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交通アクセス
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分 近鉄「奈良駅」かた徒歩20分 周辺に有料駐車場あり 仏塔巡礼ドライブ難易度 非常に易しい(★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい おすすめアクセス方法 自動車でも公共機関でも問題ない 奈良市雑司町406-1 |
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