永観堂禅林寺(浄土宗西山禅林寺派総本山)
多宝塔
13m
指定無
(1933年 昭和)

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永観堂禅林寺 多宝塔 Eikando-Zenrinji Temple

空海(弘法大師)の高弟である僧都・真紹が、都における実践道場の建立を志し、 五智如来を本尊とする寺院を建立したのが起源である。真紹は仁寿3年(853年)、歌人・文人であった故・ 藤原関雄の邸宅跡を買い取り、ここを寺院とすることにした。当時の京都ではみだりに私寺を建立することは禁じられており、 10年後の貞観5年(863年)、当時の清和天皇より定額寺としての勅許と「禅林寺」の寺号を賜わって公認の寺院となった。
 多宝塔は、境内の最も高い位置にあり、景観上重要な位置を占めている。1928年(昭和3年)、篤志家の寄付で建設された。 (Wikipediaより)


(仏塔訪問日記)

東山を借景にして古建築と庭が調和した、京都有数の古刹である。
当日はあいにくの雨模様だったが、臥龍廊をはじめ、ほとんどが室内であるためゆっくり参拝できた。

本尊のみかえり阿弥陀像(重文)は、左側から首をまわして後方を見ている姿という、珍しいもので、 真正面からおびただしい人々の心を濃く受けとめても、 なお正面にまわれない人びとのことを案じて、横をみかえらずにはいられない阿弥陀仏のみ心を表しているとも言われている。

いったん外に出て、後の山に登ると、多宝塔が境内を見下ろすように建っていた。  この禅林寺多宝塔のように狭い山腹に建って境内を見下ろすというその寺院配置は、昭和平成に建立された比較的新しい 多宝塔に多い。
 多宝塔の麓まで行くと見上げたアングルになってしまい、境内から望遠レンズで撮影しようとしても木に隠れてしまう という、撮影者泣かせなその寺院配置の仏塔・・・。 今後の仏塔巡りにおいも、たびたび私の前に立ちはだかり、悩ませられることとなる。


初回訪問&撮影日 2010年01月12日


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交通アクセス

JR「京都駅」などから市営バス「南禅寺永観堂道」下車徒歩3分 または「東天王町」下車、徒歩8分

地下鉄東西線「蹴上」下車、徒歩15分

駐車場はわずか。時期によっては駐車できない。(詳しくは公式HPで)

仏塔巡礼ドライブ難易度 (―)

★1つ→非常に易しい
★2つ→易しい
★3つ→ふつう
★4つ→難しい
★5つ→非常に難しい

おすすめアクセス方法
駐車場は狭く、寺院は車で来ることを推奨していないようである。
公共交通機関で来るのがおすすめである。

住所
京都府京都市左京区永観堂町48

より大きな地図で 日本国宝&重文指定主要仏塔マップ を表示


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