国宝 般若寺楼門 (奈良市)般若寺 楼門 国宝 鎌倉時代前期 HOMEに戻る |
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(歴史)般若寺は飛鳥時代、高句麗僧慧潅法師によって創建され、天平のころ平城京の鬼門を鎮護する寺となる。
国宝楼門は、鎌倉再興伽藍の回廊門であり、和様に天竺様式を取り入れている。 その特徴は、 屋根の大きなそりなどに表れており、楼門遺構としては日本最古である。 実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)この日は奈良県内のまだ行ってない国宝建造物を中心に、合計で7か所、13棟の建造物を
巡ってみることにした。 初回訪問日&撮影日 2012年07月22日
(※国宝建造物撮影ポイント)外観は自由に撮影可能 |
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十三重石塔(重要文化財) |
十三重石塔(重要文化財) |
笠塔婆(重要文化財) |
本堂(県指定文化財) |
経蔵(重要文化財) |
境内から見た楼門(国宝) |
境内から見た楼門(国宝) |
外から見た楼門(国宝) |
アクセス
近鉄奈良駅・JR奈良駅から奈良交通バス『青山住宅行』で約10分 『般若寺』バス停下車、徒歩3分 駐車場 有 国宝建造物巡りドライブ難易度(★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい 仏塔巡礼おすすめアクセス方法 どちらのアクセス方法でも問題ない 住所 奈良市般若寺町221 |