国宝 浄瑠璃寺本堂 京都府木津川市


浄瑠璃寺
本堂
国宝
1157年(保元02年)

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(歴史)

永承2年(1047年)、義明上人が開基、薬師如来を本尊として創建されたものであるという。
 小田原山浄瑠璃寺は、東の薬師仏をまつる三重塔、中央宝池、西の九体阿弥陀堂から成り立っており、寺名は創建時の本尊、薬師仏の浄土である浄瑠璃世界からつけられたという。
 本堂は1107年(嘉承2年)の建立である。 内部に9体の阿弥陀像を安置しており、平安後期に建てられた九体阿弥陀堂は現存するものは、この浄瑠璃寺本堂のみである。 寄棟造りで、内部は天井を張らずに屋根裏の構造をそのまま見せている。


実験的企画 国宝建築評価チャート図

国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化

(※)評価基準

○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
 飛鳥時代以前(20点)、奈良時代(19点)、平安時代(18点)、 鎌倉時代(17点)、南北朝時代(16点)、室町時代(15点)、戦国時代(14点)、安土桃山時代(13点)、江戸時代前期(12点)、 江戸時代後期(10点)、明治時代(8点)、大正時代(6点)、昭和時代前期(5点)、昭和時代後期(3点)、 平成時代以降(1点)

○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。

○美しさ 見た目の美しさを点数化。

○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。

○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。

以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。


(国宝建造物訪問日記)

応仁の乱で壊滅的被害を受けた現在の京都市内には、平安期以前の建造物があまり現存していない。
 しかし京都市内から少し離れたこの浄瑠璃寺には、平安期の本堂、三重塔が浄土式庭園内に現存し、平安朝寺院の雰囲気を 存分に味わうことができる。  この地は、現在の行政的には京都府に属するが、地理的には奈良の平城京や東大寺からも近く、どちらかといえば京都よりも、奈良県内の寺院の雰囲気に近い気がする。  参拝するなら紅葉の時期がおすすめである。


初回訪問日&撮影日 2010年11月13日

(※国宝建造物撮影ポイント)

自由に撮影可能


本堂(国宝)

中央宝池から見た国宝三重塔

三重塔(国宝)

三重塔(国宝)
アクセス
JR関西本線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス「浄瑠璃寺」下車すぐ
JR関西本線「加茂駅」から奈良交通バス「浄瑠璃寺」下車すぐ

駐車場 有

仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★)

★1つ→非常に易しい
★2つ→易しい
★3つ→ふつう
★4つ→難しい
★5つ→非常に難しい

仏塔巡礼おすすめアクセス方法
バスの本数は多くないので自動車がおすすめ

住所
京都府木津川市加茂町西小札場40


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