鶴林寺三重塔 Kakurinji Temple伝承では崇峻天皇2年(589年)に、聖徳太子が当時播磨の地にいた高麗僧・恵便のために建立、その後養老2年(718年)
武蔵の大目「身人部春則」が七堂伽藍を整備したという。
(仏塔訪問日記)一歩境内に入ると、三重塔以外にも、太子堂(国宝)や、本堂(国宝)など、貴重な建造物のオンパレードといった印象だった。
「雨降る平日の昼間に、男が一人で寺に来てたら、いやでも目につくんだな〜・・・」。などと思いつつ、宝物館へ。
そこでは数多くの重要文化財の彫刻、工芸品等が所狭しと並べられていた。
初回訪問&撮影日 2010年05月10日
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本堂(国宝) 太子堂(国宝) |
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交通アクセス
JR「加古川駅 」から加古川市ゾーンバス「鶴林寺」下車、徒歩すぐ JR「加古川」駅 から加古川市ゾーンバス「北在家東口」下車、徒歩5分 JR「加古川」 駅より徒歩15分 山陽電鉄本線「尾上の松駅」下車、徒歩15分 駐車場 鶴林寺公園駐車場あり 仏塔巡礼ドライブ難易度 非常に易しい(★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい 住所 〒675-0031 兵庫県加古川市加古川町北在家424 |
おすすめアクセス方法
どのアクセス方法でも問題ない |