備中国分寺 五重塔 重要文化財 (江戸時代後期) 34.3m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
備中国分寺 五重の塔 (Bicchu-kokubunji Temple)備中国分寺は、聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つであるが、
建物は南北朝時代に焼失したと伝えられ、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されたものである。
(仏塔訪問日記)初日、大滝山福生寺、真光寺に行って、桃太郎アリーナでバレーボール観戦をして、 岡山市内の安ホテルで宿泊した二日目、最初に訪れたのがこの備中国分寺である。 二日目は一日かけて、岡山県から広島県にかけて10箇所もの仏塔を、車で回る計画を立てていたのだが、
一つ目にしてかなりインパクトの高い仏塔が目に飛び込んできた。
境内に入ると、かなり仏塔好きと見受けられる初老の紳士が、あちこちからこの素晴らしい被写体を撮っていた。
初回訪問&撮影日 2010年08月16日
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交通アクセス
JR西日本伯備線「総社駅」から中鉄総社バス・総社 山手循環線「吉備路もてなしの館」バス停から徒歩3分 または「総社駅」からタクシーで10分 駐車場あり 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) (★)・・・・・・・・・・非常に易しい (★★)・・・・・・・・易しい (★★★)・・・・・・ふつう (★★★★)・・・・難しい (★★★★★)・・非常に難しい (おすすめアクセス方法) 駅から遠く、バスの便も少ないので自動車によるアクセスがおすすめである。 (住所) 岡山県総社市上林1046 |
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