伽耶院 多宝塔
重要文化財
1647年 江戸初期


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伽耶院 多宝塔 Gayain Temple

寺伝では孝徳天皇の勅願寺として、645年に法道仙人が開基したとされるが、その後兵火や失火により全山を焼失したので、 現存する堂塔は1610年以降の諸国大名の寄進によるものだという。
 法道仙人は、天竺から雲に乗って日本に飛来したとされる伝説的な人物であるが、この寺院以外にも、 国宝三重塔有する一乗寺 など、法道仙人開基伝承をもつ寺院が、兵庫県南部を中心に点在することから、天竺から飛来は ないにせよ、モデルとなる人物が存在したのは間違いなさそうである。
 多宝塔は正保4年(1647年)に小倉城主源忠真の寄進によって建立され、弥勒菩薩を安置している。 相輪は長らく失っていたが、昭和60年に復元した。


(仏塔訪問日記)

この多宝塔を一目見て最初に感じたのは、「なんて巨大な多宝塔なんだ!?」ってことである。

もちろん、根来寺切幡寺の大塔など、この多宝塔より大きな仏塔はいくらでもある。 しかし、普通サイズであるはずのこの多宝塔の、見た目の圧迫感というか、迫力は私の中ではトップクラスに入る。

まわりの景色や、空間、建物の配置等がそう見せているのか、それとも私の気のせいだろうか・・・。


初回訪問&撮影日 2010年4月11日


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交通アクセス

神戸電鉄粟生線 緑が丘駅から神姫ゾーンバス8系統「グリーピア三木」行で15分、「伽耶院口」下車、徒歩10分

駐車場有

仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★)

(★)・・・・・・・・・・非常に易しい
(★★)・・・・・・・・易しい
(★★★)・・・・・・ふつう
(★★★★)・・・・難しい
(★★★★★)・・非常に難しい

(おすすめアクセス方法)
駐車場が広く、道も狭くなくて分かりやすいので自動車がおすすめである。

(住所)
〒673-0513 兵庫県三木市志染町大谷

より大きな地図で 日本国宝&重文指定仏塔マップ を表示

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