天寧寺 三重塔 重要文化財 1388年 南北朝時代 25m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
天寧寺 三重塔 Tenneiji Temple天寧寺は、貞治6年(1367年)足利二代将軍・義詮が、父尊氏の遺志を受け継いで、普明国師を招いて建立したという。
(仏塔訪問日記)私は友人と、某旅行会社の二日間バスツアーに参加したのだが、そのコースの一つに千光寺公園でお弁当というのがあった。
元々五重塔の上層部分が倒壊しそうになったのを、三重塔に作り替えたのだという、事前情報を調べた上で来たので、
南法華寺や如意寺の三重塔のように均整の取れた三重塔と比べて、ある種、奇妙な違和感、あるいは異様な迫力を感じた。
初回訪問&撮影日 2010年3月30日
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交通アクセス
JR尾道駅より徒歩15分 「ロープウェイ山ろく駅」より徒歩3分 駐車場無 (ロープウェー周辺に県・市営有料駐車場はあり) 仏塔巡礼ドライブ難易度 (―) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい (おすすめアクセス方法) 電車+徒歩またはバスによるアクセスがおすすめ。 自動車で来る場合、寺には駐車場が無いので、 公営有料駐車場(絵のまち館駐車場など)に停めることになる。 (住所) 尾道市東土堂町17-29 |
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