日本100名城 073番 広島城(鯉城) 広島市中区日本100名城 073番 広島城(鯉城) 国指定史跡 写真は天守(昭和33年再建) HOMEに戻る |
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(歴史)毛利氏は、南北朝時代から郡山城(現安芸高田市)を居城とする領主だったが、元就の代に中国地方の大半を
支配する戦国大名に成長。 後を継いだ孫の輝元が、豊臣秀吉聚楽第・大阪城を参考に、瀬戸内の交通の要所であった太田川の
三角州に、城下町も含めて築城に着手したのが、広島城である。
(100名城訪問日記)この日は大阪から広島方面へドライブし、まず広島市東区にある国宝・不動院金堂を見学した後、広島市中心部に ある広島城へ向かった。 本来、不動院から広島城までは、自動車で5分程度の距離である。 しかしこの日はお盆のはじめということもあってか、道中がとてつもなく混んでおり、20分以上かかってしまった。 やっと広島市市営中央駐車場(地下)に到着し、階段をのぼって外に出ると、街中では多数の
ジャージ姿の中学生が歩いていた。
天守に到着するとそれは、想像以上に巨大で立派な建造物だった。
話はそれるが、広島城の100名城スタンプ設置場所(2階土産物売り場)の係の方は、今まで巡った
100名城のスタンプ設置場所の係員の中でも、トップクラスに親切だった。
私は次の目的地、島内に数多くの国宝建造物を有する宮島へ向けて車を走らせた。 初回訪問日&撮影日 2014年08月11日
(※百名城スタンプ設置場所)天守閣2階土産物売り場(設置場所は変わることがあるので受付で要確認) |
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@内堀 |
A天守閣 |
B天守閣 |
C復元された二の丸の太鼓櫓(左)と多聞櫓(右) |
D復元された表御門 |
E復元された平櫓(手前右)と表御門(左) |
交通アクセス
JR山陽本線・山陽新幹線「広島」駅から広島電鉄市内線で約15分「紙屋町東」「紙屋町西」下車、 徒歩約15分 駐車場 周辺の有料駐車場を利用 ドライブ難易度 易しい(★★) (★1つ)非常に易しい (★2つ)易しい (★3つ)ふつう (★4つ)難しい (★5つ)非常に難しい おすすめアクセス方法 自動車なら広島市市営中央駐車場にとめると割引サービスを受けられる。 住所 広島県広島市中区基町21-1 |
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