国宝 三宝院表書院 (京都市伏見区)三宝院(真言宗醍醐派) 表書院 国宝 1598年(慶長03年) HOMEに戻る |
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(歴史)874年空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音並びに、
如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付け、後に「上醍醐」と呼ばれるようになる。
本堂や五重塔周辺の大伽藍は、後に醍醐天皇が醍醐山麓の広大な平地に発展させた「下醍醐」と呼ばれる場所であり、
上醍醐と下醍醐は険しい山道で隔てられ、徒歩で一時間は有するという。
実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)三宝院表書院と庭園は、非常に美しい雰囲気である。 初回訪問日&撮影日 2012年06月07日
(※国宝建造物撮影ポイント)大玄関から入って内部は撮影厳禁である。塀の外からだと屋根の先しか見えない。 |
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表玄関 |
唐門(国宝) |
アクセス
地下鉄醍醐駅より徒歩10分 (JR・京阪・地下鉄)山科駅より京阪バス「醍醐三宝院」下車すぐ 駐車場 醍醐寺駐車場が有 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) (★)・・・・・・・・・・非常に易しい (★★)・・・・・・・・易しい (★★★)・・・・・・ふつう (★★★★)・・・・難しい (★★★★★)・・非常に難しい 仏塔巡礼おすすめアクセス方法 地下鉄醍醐駅からなら、徒歩で10分程度なのでおすすめである。 自動車は、特に桜の時期になると大混雑が予想されるので あまりおすすめできない 京都市伏見区醍醐東大路町22 |