国宝 教王護国寺(東寺) 蓮花門 京都市南区蓮花門(国宝) 教王護国寺(東寺) 蓮花門 国宝 鎌倉時代前期 HOMEに戻る |
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(歴史)794年、桓武天皇が平安京へ遷都した際に、羅城門の東西にそれぞれ大寺を置いた。
本坊西側、壬生通りに面して建つこの蓮花門は、鎌倉時代再建の八脚門であり、平安時代に空海がこの門をくぐって高野山へ旅立ったと伝わる。 実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)10月も半ばにさしかかったこの日。 今夏の殺人的暑さもようやく落ち着いてきたので、3ヶ月ぶりの国宝建造物巡りをすることにした。
もともと私はバス移動が嫌いで、これまで京都に来た時も、極力バスは利用しないで、少しの距離なら無理やり歩いたりしていた。 ・・・とまあ、『京阪みやこ漫遊チケット』のお得感を力説するのはこのくらいにして、本題の『東寺蓮花門』に入ろうと思う。
初回訪問日&撮影日 2013年10月16日
(※国宝建造物撮影ポイント)境内の外からは自由に撮影できる。 |
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@蓮花門(国宝) 表玄関である南大門周辺と違って、このあたりはひっそりしている。 |
A外から見た五重塔(国宝) 蓮花門見学後、堀に沿って南大門の方へ歩いて行くと、 お馴染み国宝五重塔が見えてきた。 |
アクセス
近鉄京都線「東寺駅」下車徒歩5分
駐車場 有 仏塔巡礼ドライブ難易度 非常に易しい(★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい おすすめアクセス方法 周辺道路は渋滞していることが多い。近鉄東寺駅から近いので電車、 もしくはバスがおすすめ 住所 京都市南区九条町1番地 |
国宝建造物が複数ある場合は代表地点を表示 より大きな地図で 日本国宝建造物マップ を表示 |