国宝 大崎八幡宮 本殿・石の間・拝殿 宮城県仙台市青葉区正面から見た拝殿部分 左から本殿・石の間・拝殿 大崎八幡宮 本堂・石の間・拝殿 国宝 1607年(慶長12年) HOMEに戻る |
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(歴史)平安時代、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念するため、守護神である宇佐八幡宮を現在の
岩手県奥州市(水沢)に勧請、鎮守府八幡宮と称した。 室町時代には、奥州探題大崎氏がこれを自領、現大崎市田尻に
遷した為、大崎八幡宮と呼ばれるようになる。
実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)この大崎八幡宮へは、レンタカーで、同じ仙台市内の孝勝寺→
陸奥国分寺→仙台城というルートを走らせた後に訪問した。
そんなしみじみとした気分で、次は大崎八幡宮の近くにある龍宝寺多宝塔へ徒歩で向かった。 初回訪問日&撮影日 2012年11月07日
(※国宝建造物撮影ポイント)外観は自由に撮影可能だが、後方の本殿と石の間部分は立地の関係上、柵越しにしか撮影できない。 |
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駐車場側鳥居 |
割拝殿様式の長床(重要文化財) |
割拝殿様式の長床(重要文化財) |
正面から見た拝殿(国宝) |
向かって左側から見た本殿・石の間・拝殿 (すべて合わせて1棟の建造物 国宝) |
石段側鳥居 |
アクセス
JR仙台駅15番バス乗り場より、バスで20分、八幡宮バス停下車 JR東北福祉大学前駅より徒歩約15分 駐車場 有 仏塔巡礼ドライブ難易度 易しい(★★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい 仏塔巡礼おすすめアクセス方法 どのアクセス方法でも問題ない 住所 〒980−0871 宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6−1 |
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