大法寺 三重塔
国宝
(1333年 南北朝時代)
18.6m

国宝の仏塔画像ギャラリーに戻る

国宝建造物一覧へ戻る

HOMEに戻る

大法寺 三重塔 (Daihoji Temple)

伝承によれば、奈良時代の大宝年間(701年 - 704年)に藤原鎌足の子の定恵が創建。 年号をとって大宝寺と号し、後に大法寺と改めたということになっている。
 三重塔は、正慶2年(1333年)に大坂の匠が造ったもので、美しい姿に何度も振り返ってしまうという ことから、「見返りの塔」と呼ばれている。


(仏塔訪問日記)

大阪在住の私にとって長野県上田市別所温泉周辺や青木村は、電車で行っても車で行ってもかなり時間と交通費がかかる場所である。

しかし、仏塔好きを自称するには避けて通れない、魅力的な国宝、重要文化財の仏塔が周辺に集中した場所であるから、いかにして安くそれらの仏塔を 回れないものかと考えた挙句、夜行バスで行く方法を選んだ。

夜行バスで上田市駅前に早朝に着いた後、千曲バスで最初に向かったのが大法寺である。

思わず振り返るほどの美しさのため「見返りの塔」と言われている三重塔だが、私も丁度そんな気持ちになった。 この日は夕方までに、この大法寺の後、常楽寺安楽寺前山寺信濃国分寺新海三社神社、貞祥寺、真楽寺と訪問したいお寺が 目白押しの弾丸ツアーだったため、ここだけでそんなに時間をかけるわけにはいかず、後ろ髪引かれる気持ちでここを後にした。

私にとって、とてつもなく遠く、交通費もかかる場所だが、見返りの塔や十一面観音など、大法寺は、いつの日かもう一度、時間など気にせず ゆっくりと拝観したいと思わせる魅力を持っていた。


初回訪問&撮影日 2010年6月30日


国宝の仏塔画像ギャラリーに戻る

国宝建造物一覧へ戻る

HOMEに戻る

実験的企画 国宝建築評価チャート図

国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化

(※)評価基準

○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
 飛鳥時代以前(20点)、奈良時代(19点)、平安時代(18点)、 鎌倉時代(17点)、南北朝時代(16点)、室町時代(15点)、戦国時代(14点)、安土桃山時代(13点)、江戸時代前期(12点)、 江戸時代後期(10点)、明治時代(8点)、大正時代(6点)、昭和時代前期(5点)、昭和時代後期(3点)、 平成時代以降(1点)

○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。

○美しさ 見た目の美しさを点数化。

○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。

○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。

以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。


観音堂


羅漢石像

交通アクセス

JR信越線「上田駅」より千曲バス青木線で20分「当郷」下車徒歩15分

駐車場有
仏塔巡礼ドライブ難易度 ふつう(★★★)

(★)・・・・・・・・・・非常に易しい
(★★)・・・・・・・・易しい
(★★★)・・・・・・ふつう
(★★★★)・・・・難しい
(★★★★★)・・非常に難しい

おすすめアクセス方法
バスの本数はそこそこ。
駐車場も整備されているので自動車が行きやすい

住所 長野県小県郡青木村当郷2052

国宝の仏塔画像ギャラリーに戻る

国宝建造物一覧へ戻る

HOMEに戻る

より大きな地図で 日本国宝&重文指定仏塔マップ を表示