国宝 法隆寺東院鐘楼 (奈良県生駒郡斑鳩町)法隆寺(聖徳宗総本山) 東院鐘楼 国宝 鎌倉時代 HOMEに戻る |
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(歴史)法隆寺は、607年(推古天皇15年)に用明天皇の遺志を継いでその息子である聖徳太子が建立したとされる。
しかし日本書紀によると、創建時の法隆寺は、670年(天智天皇9年)の大火で焼失し、それから間もなく再建されたのが、
現在の西院伽藍である。 実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)東院伽藍の鐘楼は再建されたものなので、西院伽藍にある鐘楼よりも建立年代は新しいが、 見た目の形状はこちらの方が、他の寺院全般にある鐘楼に近いようだ。 ただし西院伽藍のものと違って、中にある梵鐘を見ることができない。 初回訪問日&撮影日 2011年10月11日
(※国宝建造物撮影ポイント)色々な方向から自由に撮影可能 |
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東院鐘楼(国宝)の背後にある 白壁の建物は伝法堂(国宝) |
法隆寺内の国宝建造物群五重塔(国宝) 東院伝法堂(国宝) 中門(国宝) 東院夢殿(国宝) 金堂(国宝) 東院鐘楼(国宝) 南大門(国宝) 三経院及び西室(国宝) 西円堂(国宝) 大講堂(国宝) 聖霊院(国宝) 網封蔵(国宝) 食堂(国宝) 東大門(国宝) 鐘楼(国宝) 経蔵(国宝) 廻廊(国宝) 東室(国宝) |
東院礼堂(重要文化財) |
絵殿及び舎利殿(重要文化財) |
アクセス
JR「法隆寺」駅から徒歩20分 又はバス「法隆寺門前」行き、「法隆寺門前」下車徒歩7分 駐車場有 仏塔巡礼ドライブ難易度 非常に易しい(★) (★1つ)・・・非常に易しい (★2つ)・・・易しい (★3つ)・・・ふつう (★4つ)・・・難しい (★5つ)・・・非常に難しい 仏塔巡礼おすすめアクセス方法 どの交通手段でも問題ない 住所 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1の1 |