国宝 西本願寺 御影堂 京都市下京区御影堂(国宝) 西本願寺 御影堂 国宝 寛永13年(1636) HOMEに戻る |
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(歴史)西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山である。 正式には龍谷山本願寺といい、西本願寺は通称である。 真宗大谷派の本山である
「東本願寺」(正式名称「真宗本廟」下京区)と区別するため、両派本山は通称で呼ばれることが多くなったのだといいう。
国宝・御影堂は、寛永13年(1636)に再建された、東西48m、南北62m、高さ29mの巨大な建物で、
内部中央には親鸞聖人の木像、両脇に本願寺歴代門主の影像を安置する。
実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)西本願寺の御影堂と阿弥陀堂は、2014年の9月18日、重要文化財から国宝指定に格上げされたばかりなのだが、
私が両国宝建造物を見学したのは、その国宝指定の約1年前の、2013年10月16日だった。
初回訪問日&撮影日 2013年10月16日
(※国宝建造物撮影ポイント)外構は自由に撮影可能 |
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@飛雲閣(国宝) |
A唐門(国宝) |
B阿弥陀堂(国宝) |
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アクセス
JR京都駅下車 徒歩10分
京都市バス「西本願寺前」下車すぐ 駐車場 有 国宝巡りドライブ難易度 非常に易しい(★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい おすすめアクセス方法 自動車でアクセスする場合は本願寺北側、北境内地駐車場を利用。 公共機関でのアクセスがおすすめである。 住所 京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町 |
国宝建造物が複数ある場合は代表地点を表示 より大きな地図で 日本国宝建造物マップ を表示 |