国宝 教王護国寺(東寺) 大師堂(西院御影堂) 京都市南区大師堂(西院御影堂)(国宝) 教王護国寺(東寺) 大師堂(西院御影堂) 国宝 1380年(康暦02年) HOMEに戻る |
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(歴史)794年、桓武天皇が平安京へ遷都した際に、羅城門の東西にそれぞれ大寺を置いた。
西院は伽藍の西北部にあり、弘法大師の住房だった。 大師像(国宝)と、南面不動堂には不動明王像(国宝・秘仏)が安置されている。
実験的企画 国宝建築評価チャート図国宝建築の能力値をサイト管理人が独断と偏見で点数化(※)評価基準 ○歴史 建造物の建立された年代の古さを点数化したもの。
○迫力 建造物の巨大さ、あるいは見た目の迫力を点数化したもの。 ○美しさ 見た目の美しさを点数化。 ○希少性 その意匠や形式などが同じ分類である建造物の現存例の少なさを点数化。 ○おすすめ度 管理人のおすすめ度を点数化。主に観光満足度、その他、インパクトなどを重視。 以上はすべて、正式なものではなく、管理人の独断と偏見による評価である。 (国宝建造物訪問日記)この日、『京阪みやこ漫遊チケット』を使用し、京阪電鉄『東福寺駅』降車後、市バス『東福寺バス停』から202番系統のバスに乗り、『東寺南門前バス停』で降り、
最初にやって来たのが、この東寺である。 東寺国宝建造物のうち、金堂や、五重塔、観智院の場所に行くには拝観料がいるが、
それらに対して御影堂のある西院へ入るのは拝観料がいらない。 そのためか、一見、地元民と思われる多くの年配の人々が、気軽な感じでお参りに
訪れていた。
絶対秘仏とは言え、今はネットが発達した時代。 私は帰宅後、『東寺・不動明王坐像』で画像検索してみた・・・。
私は次の目的地である、国宝・観智院の方へ歩いて行った。 初回訪問日&撮影日 2013年10月16日
(※国宝建造物撮影ポイント)外観は自由に撮影可能 |
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@大師堂(西院御影堂)(国宝) 国宝建造物とはいえ拝観料などいらないので、一見、非常に開かれた印象を持つ。 しかし、内部に安置されている国宝・不動明王坐像は絶対秘仏である。 |
A境内にある立て看板 内容は司馬遼太郎氏が、「誰かに京都を案内するときに、平安京最古の遺構である この境内で待ち合わせることにしている・・・」などという内容のことが書かれている。 |
アクセス
近鉄京都線「東寺駅」下車徒歩5分
駐車場 有 仏塔巡礼ドライブ難易度 非常に易しい(★) ★1つ→非常に易しい ★2つ→易しい ★3つ→ふつう ★4つ→難しい ★5つ→非常に難しい おすすめアクセス方法 周辺道路は渋滞していることが多い。近鉄東寺駅から近いので電車、もしくはバスがおすすめ 住所 京都市南区九条町1番地 |
国宝建造物が複数ある場合は代表地点を表示 より大きな地図で 日本国宝建造物マップ を表示 |