厳島神社 多宝塔 重要文化財 1523年 室町時代後期 15.5m HOMEに戻る 重要文化財の仏塔画像ギャラリーに戻る |
厳島神社 多宝塔 Itsukushima Shrine厳島神社のある宮島は、古代より島そのものが神として信仰の対象とされてきた。神社は推古天皇元年(593年)に建ったといわれ、
平清盛が再興した。
(2010年03月30日 仏塔訪問日記)一つの神社に五重塔と多宝塔がありしかも、両方とも重要文化財とはさすが、世界遺産厳島神社である。 この日はちょうど桜が満開の時期で、あちこちで桜が咲き乱れ観光客も多かった。
(2014年08月11日 仏塔訪問日記)そして1回目の厳島神社訪問から、およそ4年半程度がすぎた2014年08月11日、個人的に厳島神社へ行く機会が出きたので、
今度は念願の多宝塔の近くまで行ってみることにした。 多宝塔は山の中腹に建っており、そこから見る
国宝・厳島神社本社、摂社客神社、重文五重塔の景色は非常に美しいの一言。 しかし、肝心の多宝塔は、
近くに寄りすぎると木々が覆いかぶさり、あまりよく見えなかった。
訪問&撮影日 (1回目)2010年3月30日 (2回目)2014年08月11日
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2回目訪問 2011年08月11日撮影分 |
2回目訪問 2011年08月11日撮影分 |
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交通アクセス
JR山陽本線「宮島口駅」下車、宮島口桟橋から船で「宮島桟橋」下船、徒歩10分 駐車場無 仏塔巡礼ドライブ難易度 (―) (★)・・・・・・・・・・非常に易しい (★★)・・・・・・・・易しい (★★★)・・・・・・ふつう (★★★★)・・・・難しい (★★★★★)・・非常に難しい (おすすめアクセス方法) 島内はそれ程広くないので、フェリーで島に渡り、島内では徒歩移動で十分である。 車の場合、宮島口桟橋付近の駐車場に駐車してからフェリーで渡るのがいい。 (住所) 広島県廿日市市宮島町1-1 |
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